観劇レポ:『アンデルセン』ワンダフル、ワンダフル、コペンハーゲン♪ [劇団四季]

こんにちは。
お久しぶりです。
約一カ月ぶり…!放置しすぎました。。
すみません。

そして昨日はこれまた一カ月ぶりの観劇、
『アンデルセン』を本編、イベント共に楽しんできました♡




―『アンデルセン』7/22(金) マチネキャスト―

 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 味方隆司
 マダム・ドーロ 斉藤美絵子
 ニールス 松島勇気
 ペーター 高橋 徹

男性アンサンブル
 校長/ホルム編集長 星野元信(劇団俳優座)
 町長/船長 玉真義雄
 警官/リク 寺田真実
 オットー 川口啓史(劇団俳優座)

 一色龍次郎
 齊藤太一
 大村真佑
 笠松哲朗
 八百亮輔
 松出直也
 小出敏英

女性アンサンブル
 外国の王女 大橋里砂
 セリーヌ 西田有希
 アンナ 江部麻由子
 ラース 保坂桃子
 
 石野寛子
 今野晶乃
 梅崎友里絵
 山下由衣子
 新保綾那
 小林由希子
 石川杏菜
 松本夏奈
 野手映里
 馬場美根子
  



今回初『アンデルセン』でしたが、
心踊るようなメロディーに、素敵なアンデルセンの舞台、
そしてなんといってもあの美しいバレエを堪能しました♡
決して派手ではないのですが心がほっこりとする素敵な作品でした。


☆味方ハンス
 味方さんの話し方は本当にやわらかくて温かみがあって、
 町の子供たちが夢中になってしまうのがよくわかります。
 私自身どんどんどんどん引き込まれていってしまいました♡
 味方さんは話し方もそうですが、
 にっこりと笑うとなくなってしまいそうになる目も
 やわらかくって大好きです♪
 マダムドーロのために何足もバレエシューズを作って待ち続ける
 ハンスが何だかいじらしくって、可愛かったです♡


☆斎藤ドーロ
 今までCATSヴィクトリアでしか拝見させて頂いたことが無かったので
 今回初素顔です(笑) 
 セリフもはっきりと聴いたのは初めてだと思います。
 キャッツメイクだとあまり表情が分からない部分もあったのですが
 表情がとっても豊かでびっくりしました。
 特に人魚姫での表現力は凄かったです!
 バレエはもちろん流石でした♪
 足の先から手の先まで全てがなめらかで優雅で…♡
 すっかり見とれてしまいました。
 ただ立っているだけで美しんですけどね♪


☆松島ニールス
 今までお名前は何回も聞いていましたし、
 PVも何度も拝見させて頂いたことがあったので
 すっかり勘違いしていたのですが、
 私今回が初松島さんでした!
 声を聞いて、あっ、初めてかも…!みたいな(笑) 
 松島さん、足の筋肉が凄くって
 舞台に立つってすごいなぁと感じさせられました。
 バレエのシーンはもちろん美しかったです♪
 そしてやっぱりただ立っていらっしゃるだけでお美しい!
 背筋の伸び具合が違いますよね。
 CFYではバレエというよりはタップメインになるので
 また楽しみです♡


☆高橋ペーター
 爽やかな少年!って感じが全身からあふれ出ていました♪
 始めはなんだか頼りなくて、ハンスに甘えてばかりなのに、
 だんだんとしっかりしてきて満面の笑みでお金のことを語る
 ちゃっかりさんへの成長過程が良く見えて楽しかったです!
 今回初めて拝見させて頂いた俳優さんでしたが
 台詞の言い方がお上手で、これからまた違う役も楽しみになりました♡



アンデルセンのお話
「おやゆびひめ」「みにくいあひるの子」「はだかの王様」
それぞれのお話がポンポコとした跳ねるような音楽に合わせて語られていくので
とっても楽しく、私も一緒に踊りたくなってしまいました♪

そしてバレエ。
私はいままで本格的なバレエを観たことが無かったのですが
今回、この作品をみて、バレエ公演にも行ってみたくなってしまいました!
これ以上ハマるものが増えてしまっては困るんですけど…
なめらかな手の動きや、優雅なたたずまいに
すっかり魅了されてしまいました♡
「人魚姫」では、ただ踊るだけでなく
きぐるみの深海魚たち(笑)がたくさん出てきておもしろかったです♪

今回初舞台を踏まれる方もたくさんいらっしゃるとのことでしたが
とっても美しくて素敵な舞台でした♡


次回はこれまたかなり素敵な内容でした
「歌おう♪ワンダフルワンダフルコペンハーゲン」イベントについて
お話したいと思います♪











-
nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。